2012年7月29日日曜日

自転車G紹介<鍵 >


ロードバイク最低限装備<後編>
鍵について書いていたのですが、
ごちゃごちゃしてしまったので、
詳細をこちらに移植しました。


次の3つの鍵の使用感について書いています。


1、[tate] AG70 フォールディングロック 
2、[tate]ダブルループワイヤー[WL2000]
3、[TIOGA] ダブルループロック「RL -643





1、プレートタイプの
長さ700mm。定価3045円。




コンパクトで、
(ワイヤーなどと比較して)始末がいいので気に入っています。
女子としては、若干重い(346g)のが難点です。
キーホルダーがうざくてすみません。。

2、更に [tate] AG70に、
私は「一つの鍵」とカウントしています。

色のセンスが微妙ですみません・・・いろいろ事情がありまして。


長さ2000mm。定価630円。直径4mm
かなり細いワイヤーです。
気休め要素が強いです。

ちなみに、AG70より一回り小さくて軽いAG40250g)もあります。
長さ400mm。定価2898円。
AG70AG40でかなり迷いましたが、
AG40では地球ロック(電柱やフェンスなど、持ち去れないものにくくりつけること)
する長さがないので、
AG70にしました。

といっても、AG70もフレームと電柱を
地球ロックする長さはありません。
私は、相手が電柱ならワイヤーで、
フェンスやポールならAG70で地球ロックしています。
(写真参照)


写真では
サドルにワイヤーを通していませんが、
サドルも盗られてしまう事があるので、
フレーム、ホイール、サドルの
全てをロックしましょう。

ちなみに、プレートは
なるべく上の方につけるのがいいといわれています。
下のほうにつけると、
足(体重)をかけて破壊される可能性があるからです。

そして、フェンスにロックするなら、
細い柵部分ではなく、柱にロックしましょう。
(柵はワイヤーカッターで切れるので。)


3、ワイヤータイプの
 [TIOGA] ダブルループロック「RL -643」
長さ1800mm。定価2415円。直径4.6mm



ボトル型小物入れがついているので、
それに入れて持ち運べるところが好きです。
金具が可動式になっていて、
長さが調節できるところもいいです。



[tate]ダブルループワイヤーよりは、マシな太さです。

左、[TIOGA] ダブルループロック「RL -643
右、[tate]ダブルループワイヤー

普段は、この[TIOGA]のボトル型小物入れに
[tate] AG70とダブルループワイヤーを入れて使っています。





ボトル型小物入れは、
走行中はボトルゲージに挿しています。
こうすれば、AG70の重さは気になりません。

普段の走行で、自転車から離れることはほとんどありませんから、
これだけで出かけています。


トラッキーが「全内面ウレタン貼り仕様」の
ボトル型小物入れを持っているので、
 [tate] AG70が入るか試してみました。

ちょっとギリギリだけど、これにも入りました。


私は、長時間(といっても、場所は選びます)
自転車から離れる可能性があるときには、
[tate] AG70に加えて、
[TIOGA] ダブルループロック「RL-643」を持って行きます。


ワイヤーはワイヤーカッターで簡単に切れるし、
プレートはつなぎ目が弱いと言われていますが、
U字じゃ地球ロック出来ないし、
ワイヤーは重くて持ち歩けないので、
こういう選択になりました。
最近、もうひとつ鍵を購入しようと検討しています。



最近、
[tate] AG70&ダブルループワイヤー
[TIOGA] ダブルループロック「RL-643
の全てがRL-643」の
ボトル型小物入れに入ることを確認しました。





かなりギリギリですが、
入れてしまえば持ち運びが楽です。

ボトル型小物入れに入れてゲージに挿すと、
重さが気にならないので、
女子にはオススメですねー。

自転車関連の投稿はコチラにまとめてあります。

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