買ったばかりのヒップバッグで
輪行+50キロライドに行きました。
今日はその時のヒップバッグの使用感を
書いてみようと思います。
購入したバッグは
Coleman COLORS Cool Hip Multi
コールマン クールヒップ マルチ ウエストバッグ ボトルクーラーポケット付き
CBW2011
☆
まず。
ヒップバッグを購入した理由は、2つあります。
1、
リュックサックで100キロライドした際に輪行袋が重く、
余計な負担になってしまったので、その解決策として。
(キャリアと迷いました。)
2、
街乗り風としてロードやピストに乗る際、
リュックサックよりも
ヒップバッグのほうがおしゃれっぽいから。
といっても。
リュックサックにはリュックサックとしての使い道があります。
自転車に乗ってなくても充分に使っているので、
これはこれでいいと思っています。
☆
輪行+50キロライド工程(行程?)
1日目: 出発 → 18キロライド → 輪行 → 35キロライド → 一泊
2日目: 駅まで自走 → 輪行 → 帰宅
今回は、サイクリングロードではなく、
一般道を使いました。
☆
【ヒップバッグに入れたもの】
輪行袋(580g)
エンドガード
エンドガード
鍵([tate] AG70&ダブルループワイヤー)
小銭いれ
ティッシュ
普段持ち歩いている化粧品etc.
めがね
洗顔用具
下着&靴下
ちなみに輪行袋は
grunge B-Wever (グランジ ビーウェバー)
Carry (キャリー)
580g
収納時:80×180×250mm
輪行時:700×1000×200mm
【サイクルジャージのポケットに入れたもの】
ソイジョイ×2本
飴玉×5つ
乾燥梅干×1袋
てぬぐい
携帯電話&Wi-Fi等通信機器
【ボトルゲージに挿したもの】
ボトル(水入り)
鍵([TIOGA] ダブルループロック「RL-643」)
工具、チューブ、携帯ポンプ、タイヤレバーは
同行のトラッキーにお任せしました。
サドルバッグをお持ちの方は、
サドルバッグに入れればいいと思います。
☆
私の荷物が多いせいか、
食料品と通信機器が入らなかったので、
サイクルジャージのポケットに入れました。
ヒップバッグとサイクルジャージのポケットは
お互いに干渉し合いますが、
真ん中のポケットをなるべく薄く、
ふくらみは左右のポケットになるように調整して対応しました。
それと。
2日目に着るTシャツが入らなかったので、
洗濯して1日目と同じものを着ました。
普段持っている四角いポーチは
そのままでは入りませんでした。
そこで、ポーチの中身をビニール袋に移し、
不定形にして詰め込みました。
全部詰め込んだバッグと食料品
☆
この荷物を入れた状態のヒップバッグを
腰に巻いた上で、
肩掛けの紐を長めのリュック状態にして
肩にもしょいました。
詳細は自転車グッズ紹介<ヒップバッグ・前編>参照お願いします。
輪行袋を入れるとバッグはかなり重くなり、
自転車グッズ紹介<ヒップバッグ>で書いたときとは
ちょっと勝手が違いました。
肩がけの紐が細いので、
ライド中に「肩に食い込むなぁ」という感じがありました。
細い肩がけの紐
今回は50キロライドだったので、
今回は50キロライドだったので、
「肩が痛い」まで至りませんでしたが、
このまま100キロライドしていたら、
「肩が痛い」と感じたかもしれません。
肩がけの紐がパッド付きで
かなりしっかりと作られた自転車用のリュックサックに輪行袋を入れて
100キロライドしたときには
はっきりと「肩が痛い」と感じました。
はっきりと「肩が痛い」と感じました。
自転車用リュックサック
〈ドイター〉スーパーバイク14SL EXP
機能が充実していて大好きなバッグ
重量を肩で受けるのは
ヒップバッグもリュックサックも
同じかもしれません。
ただ、リュックサックと比較して
ヒップバッグは背中があいて楽だったのは確かです。
目下、肩がけの紐にパットを自作しようかと考え中です。
あと。
ヒップバッグはしっかり目に腰にホールドしたほうが、
負担感が少ないと感じました。
☆
ヒップバッグの使用感はそんなところです。
これで100キロライドに行ったり、
肩紐パッドを自作するようなことがあれば、
また書きますねー(o^―^o)
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