先日、100キロ離れた実家に
輪行(りんこう:電車に自転車を乗せること)&ライドで帰りました。
工程は次の通り。
1日目: 出発 → 18キロライド → 輪行 → 35キロライド → 一泊
2日目: 駅まで自走 → 輪行 → 帰宅
以前の100キロライドのときは
河川敷沿いのサイクリングロードを使いましたが、
今回は一般道を使いました。
一般道はサイクリングロードと違って、体力を消耗します。
車や歩行者に気を遣い、
信号でストップ&ゴーが多く、振動もハンパない。
昨年9月に都内42キロを走る
『東京シティサイクリング』に参加したときは、
納車二週間でアウター(ギアの種類)の使い方もわからなくて、
おまけに暑くてかなりしんどかったけど、
それと比較すれば今回はかなり余裕でした。
一般道のいいところは
コンビニや自動販売機がたくさんあるので、
飲食やトイレに関して
神経質にならなくていいところです。
今回の道中でつらかったのは、
輪行で自転車を背負わなくてはならなかったことだけです。
+o。。o+゚☆゚+o。。o+
<服装>
【足元】
普通の靴下 + 普通のスニーカー
ビンディングペダル&シューズを持っていないので、
普通のスニーカーです。
トゥーストラップをつけていますが、
引き足効果には
実は若干疑問を抱いています。
【下半身】
〈パールイズミ〉SMTメッシュインナーパンツ + 普通のレギンス + 普通のハーフパンツ
〈パールイズミ〉SMTメッシュインナーパンツとは、
簡単に言うと、ふかふか座布団付きパンツ(下着)です。
この詳細は100キロライド、服装&持ち物のことに書きました。
【上半身】
普通のTシャツ + サイクルジャージ
+ 〈パールイズミ〉 407 メッシュ UVアームカバー + グローブ
+ 時計
日ごろから日焼けをしないようにしている私にとって、
このアームカバーはなくては困るものです。
日焼けから守ってくれるし、
つけていても暑くて不快ということはありません。
更に電車の中では寒さから守ってくれました。
サイクルジャージは後ろに3つのポケットがついていて、
これがかなり活躍してくれます。
入れようと思えば、ボトルも入ります。
背中が出ないように、
後ろの裾が長めになっているのもいいところです。
<持ち物&解説>
サングラス
地図代わりのiPodTouch&Wi-Fiルーター
を持って行きました。
また、今回はリュックサックではなく、
ヒップバック Coleman COLORS Cool Hip
Multi で行きました。
(ヒップバック については、コチラに書きました。)
*+☆+*――*+☆+*――*+☆+*
<反省点>
・ ウィンドブレーカーを持って行けばよかった
道中の電車の中がエアコン効きすぎて大変寒く、風邪を引きました。
2日目の帰りには、母から洋服を借りました。
・ 帽子を持って行けばよかった
ヘルメットを被っていたせいで、
電車に乗るときに髪型が崩れて残念な姿に。
(でも、そうすると荷物が増えちゃうんですよね・・・)
・ ウエットティッシュを持っていけばよかった
輪行袋に詰める作業の際、
手がチェーンの油で汚れてしまいました。
<よかった点>
・ サングラスの活用
以前の100キロライドの時には、
コンタクトレンズ + サングラスが面倒で、めがねで行ったのですが、
今回は、コンタクトレンズ+ サングラスで行きました。
ごみも入らなかったし、まぶしくなかったし、
やっぱりサングラスって、あるといいんですね。
+o。。o+゚☆゚+o。。o+
ヒップバックの使用感と、道中の話は、
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