2012年1月17日火曜日

自転車紹介・その4「逆転勝利」

ロードバイクを買ったときの話を書いています。
*全て、2011年モデルの話です。リンク先も2011年モデルですので、ご注意を。


私の身長は156cmです。
SPECIALIZED(スペシャライズド)の女性モデルDolce Comp(ドルチェ コンプ)
の適応サイズに試乗させてもらったところ、
(あくまでも身長比)手足が少々長いらしく、私にはすこし窮屈でした。

COLNAGO(コルナゴ)はサイズの在庫がなかったので、代わりに同じサイズだという
     ANCHOR(アンカー)RA6 Equipe(エキップ) ¥180,000   
に試乗させてもらいました。これもコンポーネントは105です。
対応してくださったお兄さんが、大いにANCHORびいきだったようで、
そのまま、ANCHORを勧められてしまい、
私もなんとなく、いいような気がしてしまいました。
日本製だし、日本人のことはよくわかっているだろう、と思ったのです。
ANCHORBRIDGE STONEの自転車ブランド。)

このとき、トラッキーは「COLNAGOじゃなくていいのか?!」
と内心大変驚いたそうです。
確かにCOLNAGOのデザインは文句なしに格好よく、また、キュートなのですが、
ステイタスとデザインよりも、
私は「メイドインジャパン」の安心感をとったのです。
なんとなくの安心感だけで決めたわけではありません。
色やパーツが細かく選べるというのも、ユーザーの気持ちへの配慮が感じられ、
さすが日本企業だなと思い、私としては、好感が持てたのです。

ANCHOR RA6には5種類のレーシングカラーだけでなく、
32種類のシングルカラーがあります(プラス¥5,000)。
シングルカラーを選べば、ネームを入れられるのが、かなり魅力的でした(プラス¥2,500)。
ネームが入っていれば、防犯になると思ったのです。
また、プラス¥2,000で、サドルがレディスに変更できます。
バーテープの色も白、赤、黒の中から選べます。

私にはホイールのことはよくわからないのですが、
プラス¥48,000で、ホイールが
MAVIC KSYRIUM EQUIPE WHITE(マヴィック キシリウムエキップ ホワイト)
に変更可能とのこと。ちなみに、定価は前後セットで 55,000
(私が購入したショップでは、ANCHOR と結びつきが強いらしく、 25,000で変更可能だと言われました。)
自転車のホイールが 55,000って・・・一体どんなホイールなんだろうって思いますけど。
きっと、スゴイのだろうと思いました。

というわけで、COLNAGO にはついぞ、試乗することなく、私はANCHORに決めてしまいました。

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