2012年1月19日木曜日

自転車紹介・その5 「ANCHOR」

ANCHOR(アンカーRA6  Equipe (エキップ) ¥180,000
を購入することが決まりました。
次の悩みは、色、パーツなどです。
*2011年モデルの話です。
リンク先も2011年モデルですので、ご注意を。

結論から言って、
フレームの色はレーシングカラーの「白×黒」、
バーテープは黒、
サドルはレディス(白)(プラス2,000)、
ホイールはMAVIC KSYRIUM EQUIPE WHITE
(マヴィック キシリウム エキップ ホワイト)(プラス48,000
にしました。

< フレームのカラーの解説 >
レーシングカラーは「白×色」なので、あまり気が進みませんでした。
汚れが目立つのが嫌だったのです。
それに、レーシングカラーには、ネームを入れることが出来ません。

そこで、シングルカラー(マジョーラ アンドロメダⅡか、ナイトブラック)を選んで、
ネームを入ようと思ったのですが、断念しました。
理由は、シングルカラーを選んでも、フロントフォークの部分だけは
カーボンの色(黒)になってしまうということがわかったからです。
色見本まで見に行って、かなりわくわくしていたのですが・・・これは本当に残念でした。

ちなみに、色見本はどこにでも置いてあるわけではありません。
色見本を見に、普段は行かないショップまで行きました。
(色見本は、スマホ1.5倍分くらいのプレートでした。)

気を取り直して、結局、レーシングカラーの中から「白×黒」を選びました。
シングルカラーよりもレーシングカラーの方が、小物は映えそうだと思いました。
「白×黒」を選んだ理由は、小物を揃えてゼブラにしたらかわいいと思ったからです。
汚れは・・・まめにきれいにするしかありません。

ショップのお兄さんに、
レーシングカラーだけど、ネームを入れてもらえないかと聞いてみました。
ANCHORに頼み込んだら、うっかり入れてくれないかと思って。
「過去、レーシングカラーでネーム入りの発注をしてみたけど、ことごとくダメでした」
と言われてしまいました。
というわけで、ネームはあきらめました。

< ホイールの解説 >
プラス料金を支払って、MAVIC KSYRIUM EQUIPE WHITEをはかせました。
理由は、ショップのお兄さんとトラッキーに勧められたからです。
その頃、トラッキーも自分のロードバイクのホイールをグレードの高いものに
交換していて、「ホイール変えると、回り方が全然違う」と言っていました。
「この際だから、ホイールもつけちゃえ」とのことでした。
私的な理由としては、「白×黒」のフレームに白いホイールをはかせたら、
かっこいいだろうなぁ、と思ったのでそうしました。
メーカー希望価格ではプラス¥48,000なのですが、
私が買ったときには値引きをしてもらえて、¥25,000くらいでした。


< パーツ変更の解説 >
私は身長156cmで小柄なので、いくつかパーツを変えています。

1、 ハンドル
標準のハンドルでは大きすぎるので、小さめのものを購入して変えました。
(料金忘れました。)

2、 ステム
私はまだ、上半身に筋肉がついておらず、上半身を支えるのが大変とのことで、
ステムを短いものに変更しました。( 3,000ちょい程度。)
上半身に筋肉がついたら、標準のステムに戻すのだとショップのお兄さんが言っています。
(短いステムは、役目が終わったらピストにつけようと思っています。)

3、ブレーキ
自覚はありませんが、私の手はかなり小さいようで、
ブレーキレバーに指が少ししか かかりません。
そこで、ブレーキには「シム」という調整用部品をかませ、指に近づけています。
(料金忘れました。)
シムの説明わかりづらいと思うので、写真載せておきます。




私の自転車紹介は、そんな感じです。

2012年1月17日火曜日

自転車紹介・その4「逆転勝利」

ロードバイクを買ったときの話を書いています。
*全て、2011年モデルの話です。リンク先も2011年モデルですので、ご注意を。


私の身長は156cmです。
SPECIALIZED(スペシャライズド)の女性モデルDolce Comp(ドルチェ コンプ)
の適応サイズに試乗させてもらったところ、
(あくまでも身長比)手足が少々長いらしく、私にはすこし窮屈でした。

COLNAGO(コルナゴ)はサイズの在庫がなかったので、代わりに同じサイズだという
     ANCHOR(アンカー)RA6 Equipe(エキップ) ¥180,000   
に試乗させてもらいました。これもコンポーネントは105です。
対応してくださったお兄さんが、大いにANCHORびいきだったようで、
そのまま、ANCHORを勧められてしまい、
私もなんとなく、いいような気がしてしまいました。
日本製だし、日本人のことはよくわかっているだろう、と思ったのです。
ANCHORBRIDGE STONEの自転車ブランド。)

このとき、トラッキーは「COLNAGOじゃなくていいのか?!」
と内心大変驚いたそうです。
確かにCOLNAGOのデザインは文句なしに格好よく、また、キュートなのですが、
ステイタスとデザインよりも、
私は「メイドインジャパン」の安心感をとったのです。
なんとなくの安心感だけで決めたわけではありません。
色やパーツが細かく選べるというのも、ユーザーの気持ちへの配慮が感じられ、
さすが日本企業だなと思い、私としては、好感が持てたのです。

ANCHOR RA6には5種類のレーシングカラーだけでなく、
32種類のシングルカラーがあります(プラス¥5,000)。
シングルカラーを選べば、ネームを入れられるのが、かなり魅力的でした(プラス¥2,500)。
ネームが入っていれば、防犯になると思ったのです。
また、プラス¥2,000で、サドルがレディスに変更できます。
バーテープの色も白、赤、黒の中から選べます。

私にはホイールのことはよくわからないのですが、
プラス¥48,000で、ホイールが
MAVIC KSYRIUM EQUIPE WHITE(マヴィック キシリウムエキップ ホワイト)
に変更可能とのこと。ちなみに、定価は前後セットで 55,000
(私が購入したショップでは、ANCHOR と結びつきが強いらしく、 25,000で変更可能だと言われました。)
自転車のホイールが 55,000って・・・一体どんなホイールなんだろうって思いますけど。
きっと、スゴイのだろうと思いました。

というわけで、COLNAGO にはついぞ、試乗することなく、私はANCHORに決めてしまいました。

2012年1月16日月曜日

自転車紹介・その3「三択」

トラッキーが乗っているのはCannondale(キャノンデール)CAAD9(キャドナイン)。
コンポーネント(変速機等、機械類のグレード)はシマノ105。
同じスペックのロードバイクを買おうと思ったら、20万円です。
繰り返しますが、20万円は、私にとってはかなりの高額です。

しかし、同時にロードバイクは、私に、金額以上の「可能性」をくれる存在に
なるだろうと確信していました。
これは買うべきもの、なのだと思いました。

困って思いをめぐらせたとき、フト思い出したのです。
人から頂いたけれど(なにか、記念になるものに使わせて頂こうと思って)
使ってこなかったお金を、大切に机の中にしまってきたことを。
母に頂いた10万円と合わせると、全部で20万円ありました。
これを使わせてもらえば、私はもっと、「外へ行けるように」なる、と思いました。


そうして候補に挙がったのが、次の2つでした。
*全て、2011年モデルの話です。
リンク先も2011年モデルですので、ご注意を。

     SPECIALIZED(スペシャライズド)の女性モデルDolceComp(ドルチェ コンプ)180,000円  ■
デザインはいいのですが、色が白×グレー(1カラーのみ)なのが、
「ちょっとなぁ」って思いました。
「絶対この色がいい」というような明確な好みは、私にはないのですが、
白は汚れが目立つから、嫌だったのです。
コンポーネントは105です。

     COLNAGO(コルナゴ)PRIMA105(プリマ)194,250円  ■
ステイタスの高いブランドですが、そういうことに疎い私は、
そういう観点でみているわけではなく、
単に「小柄な女性でも乗れるサイズがある」という理由から候補に挙げました。
最下位グレードではありますが、さすがに、デザインも色も完璧にかっこいいです。
ロゴのクローバーもキュートです。
レッド(赤×白)、ブラック(黒×黄)、ホワイト(白×黒)の3カラー展開で、
私が一番好きだと思ったのは、レッドでした。ただ、レッドだと、
トラッキーのCannondaleとまる被りになってしまうのが、難点でした。
PRIMA には、105だけでなく、TIAGRAもあります。
TIAGRAは、価格は安いのですが、入門用とのことなので、対象外にしました。

 ここにきて、もう一つ浮上したモデルがあります。

     COLNAGO(コルナゴ)ARTE(アルテ)2.0  246,750円 ■
PRIMA105を考えているなら、ひとつ上位のモデルも考えてみては、
ということで挙がりました。
予算オーバーなのに挙げた理由は、上位機種の技術を受け継いでいるのが
ARTEまでだということを知ったためです。
カーボンバックで路面からの振動を吸収するとか、
トップチューブに「ジルコ加工」なるものが施されており
(断面がCOLNAGOのクローバーの形になっているのだそう)、
よくわからないけれど、とにかくスゴイらしい。
ちなみに、これもコンポーネントは105です。
  
私の心は、ARTEに奪われていました。
赤×白がトラッキーと被ってしまうなら、白×黒でも構わない。
お金が足りないなら、お小遣いを前借りしてもいい。
同じ高い買い物をするなら、少し無理する結果になっても、
長く乗れるものが欲しいと思いました。

ショップでこの3台に試乗させてもらおうと思い、店のお兄さんに声をかけました。
声をかけるまで、この3台のどれかで決めるのだと、私も、トラッキーも信じていました。
しかし、運命はわからないものです。

自転車紹介・その2 「目的と予算」

ロードバイクがあれば、私は今よりもっと、外へ出ることができると思いました。

そこでまず、私は予算を考えました。
一般人の場合、目的と払える金額のせめぎあいの中で、予算が決まってきます。

ロードバイクは欲しいけど、数年間無収入という自分の立場を考えれば、
「買って欲しい」などと口が裂けても言えません。
(一年前には着物(訪問着)を買ってもらってしまったこともあります。)
私が「欲しい」と言えば、トラッキーはきっと、買ってくれるでしょう。
だから、言えないと思いました。

私は、貯金額ゼロ(しかも、奨学金の借金付き)で結婚したため、
毎月頂くお小遣いと、時々両親から頂くお小遣い以外、
自分のお金というものを持っていません。
いわば、お小遣いに関してはその日(その月)暮らしです。

しかし、幸運なことにちょうどその頃、母から10万円のお小遣いを頂きました。
家から出られない私を心配して、
「自分のためになること」に使いなさいというのです。
このお金で、ぜいたくだけどロードバイクを買わせてもらおう、と私は思いました。
これに、少しお小遣いを足せば、13万円~15万円くらいのロードバイクが買えます。

*この先に出てくるロードバイクは、全て、2011年モデルの話です。
リンク先も2011年モデルですので、ご注意を。

最初に目に留まったのが、

■ SPECIALIZED(スペシャライズド)の女性モデルDolce Elite(ドルチェ エリート) 140,000円 
でした。デザインも色も、いいと思いました。
予算に見合っているので、これにしようかな、と私はトラッキーに告げました。
するとトラッキーは私に、このモデルのコンポーネント(変速機等、機械類のグレード)は
シマノのTIAGRA(ティアグラ)といい、入門向けなのだと言いました。
そして、彼は私に「ロードバイクを買って、何をしたいの?」と問いました。

当たり前だけれど、予算に見合っていても、目的に見合っていなければ、
中途半端な買い物になってしまうのだと気づきました。

そこで改めて考えました。
私がロードバイクに求めることは、外に出るための手段、健康の維持、長距離ライド、
そして、この先トラッキーがすることと「同じことがしたい」でした。
それが、レースに出ることになるのか、山に登ることになるのか、
一日300km走ることなのか、わかりませんが。

ロードバイクは、価格がそのままスペックに反映されるといいます。
ですから、「同じことがしたいなら、同じスペック(コンポーネントがシマノ105)のものを
買ったほうがいい」と言われてしまいました。
同じスペック = 20万円。
それは、私にとって、あまりに高い買い物です。

2012年1月15日日曜日

自転車紹介・その1「きっかけ」

題名どおり、たまには自転車のことを書きたいと思います。
自転車に乗るようになった経緯~ロードバイクを買った時のことを、
何回かに分けて書いてみようと思います。

今回は、自転車に乗るようになった経緯を書きます。

私の夫・トラッキーは3年間ほど
SPECIALIZED(スペシャライズド)のLangster(ラングスター)に乗っていました。
これは、ロードバイクではなく、ピストです。
もちろん、前後にブレーキがついています。
彼がお小遣いでローンを組んで買ったらしいその自転車について、
正直、私は気にも留めていませんでした。

ある日、トラッキーは新しい自転車が欲しいと言いました。
月々のお小遣いでは手が出ない金額なので、二人のお金で買って欲しいというのです。


その自転車とはCannondale(キャノンデール)CAAD9(キャドナイン)。
金額が「20万円」と聞き、私は、何度も何度も正気なのかと聞き返しました。


今でこそ、スポーツ自転車の相場がわかるのですが、当時は
「自転車が20万円とか、ありえないんだけど?」という感覚です。


自転車が20万円することには納得が行きませんでしたが、
その自転車があれば、トラッキーがしあわせになれるということだけはわかったので、
思い切って購入することにしました。

そうして私はトラッキーがそれまで乗っていた
SPECIALIZEDLangsterを譲り受けることになりました。
家からほとんど出られなかった当時の私は、
自転車になど全く興味がありませんでした。

ある日、ちょっと乗ってみるか・・・と勇気を出してその自転車に乗ってみたところ、
あまりの軽さと、受ける風の心地よさに、いたく感動しました。
その日を境に、私は自転車と一緒に少しづづ外へ行けるようになりました。

トラッキーと私の身長差は10cmなので、Langsterのフレームは、
私には少し大きめですが、乗れないことはありません。
悩みといえば、手が小さいため、ブレーキに指があまりかからない、
ということくらいでしょうか。
すこしずつ、小物も揃えてゆき、1年間はそれで乗っていました。

ロードバイクを購入しようと決意したのは、
ロードのトラッキーと一緒に35km走ったときでした。


体力的な問題もあるのでしょうが、
ロードのトラッキーは全く疲れた様子がなかったのに対し、
ピストの私は、かなりフラフラになってしまいました。
(当時の私は不健康にやせていて、156cmで41kgしかなかったのです。)

フラフラになってしまったけれど、35kmライドは楽しかったのです。
もっと、長距離乗りたいと思いました。
このとき、私ははっきりと「ロードバイクが欲しい」と思いました。

2012年1月10日火曜日

100キロライド、服装&持ち物のこと

先月の100キロライドをしたときの
服装と持ち物、反省点などを忘れないうちに書きました。
(20120701追記:
コース内訳:河川敷沿いのサイクリングロード70%、一般道30%)

<服装&解説>

【足元】
スニーカーソックス 
+〈ユニクロ〉ヒートテック長ソックス 
+ レッグウオーマー(短め) 
+ 普通のスニーカー


解説
ビンディングペダル&シューズを
持っていないので、普通のスニーカーで。
その代わり、トゥーストラップをつけています。


ビンディングペダル&シューズのトラッキーは楽そうなので、
今年は揃えたいと思っていますが、
立ちゴケしそうでちょっと怖いです。



【下半身】
〈パールイズミ〉SMTメッシュインナーパンツ 
+ レギンス 
+ ゆったりズボン

解説
〈パールイズミ〉SMTメッシュインナーパンツとは、
簡単に言うと、ふかふか座布団付きパンツ(下着)。
このライドのために購入。
厚手と薄手?があり、厚いほうを選びました。
ちょっと気になるけど、これは直ばきするもの。
直ばきしないと、下着が擦れて、股間が痛くなるそうです。
3500円くらい。
買って、正解でした。
これを履いていてもおしりが痛かったけど、
履いてなかったら、100キロは走れなかったと思います。

レギンス&ゆったりズボンは、もともと持っていたものを流用。
ひざの動きを阻害しないゆったりズボンは、
紐がついていてロールアップできるタイプなので、
右足だけロールアップしていました。
途中、紐がチェーンに絡んで動けなくなったので、
紐には注意しましょう。



【上半身】
〈ユニクロ〉ヒートテック長袖ババシャツ×
+ ババシャツ 
+ タートルネック 
+ サイクルジャージ 
薄手マフラー 
+ 〈イヤーラックス〉 防寒耳カバー フリース ブラック S-M (イヤーマフラー

解説
寒がりなので、かなり着込みました。
結果的には、ちょうどよかったです。
ヒートテックがそんなにすごいのかどうかはよくわかりませんが、
長袖ババシャツがそれしかないもので。

マフラーはサイクル用でもなんでもない、
日常使っているものを流用しましたが、
すごい活躍をしてくれました。
忍者のように鼻まで持ち上げれば、顔を風からかなり守ってくれます。

イヤーマフラーは購入しました。 
Amazon1260円でした。
耳に引っ掛けるイヤホンのようなタイプで、
眼鏡やサングラスと併用可能です。
ドアノブカバーのようなので、「ミミノブカバー」と呼んでいます。
暖かく、音も聞こえるのですが、
何度か落ちてしまい、拾いに走りました。
ヘルメットの下にかぶる帽子で、耳まで保護できるタイプのものと迷いましたが、
髪形(短めショートカット)が壊れるのが気になり、
ミミノブカバーを選択。
まあまあ、気に入っています。
(どっちにしろ、ヘルメットで既に髪型が壊れていることに気づいたのは、
これを書いている最中のことでした。)
ちなみに、トラッキーは耳まで保護してくれるタイプの帽子を使用しています。



【手元】
手袋 
+ グローブ(指きりタイプ)
+ 時計

解説
実は、冬物グローブを持っていません。
そこで、日常使っている手袋の上から指きりタイプのグローブをつけて、代用しました。
普段から私はそうしていますし、問題ありません。(私だけかも?)
そのうち冬物グローブも欲しいですけどね。
ちなみに、トラッキーは冬物グローブですが、
指先がかなり寒いと言って途中のコンビニでカイロを購入して温めていました。
グローブの下につけるグローブ(〈パールイズミ〉インナーグローブ)が売っているので、
今はそれを購入検討しているようです。


<持ち物&解説>

【持ち物】(20120711追記:少し詳しく書き直しました)
ソイジョイ
ウィダーインゼリー
飴玉
乾燥梅干
ボトル(ポカリスエット入り)
鍵×2tate&ワイヤー)
輪行袋
エンドガード
ニット帽
その他私物
これらを全部入れた自転車用リュックサック〈ドイター〉スーパーバイク14SL EXP
サイコン
工具
チューブ
携帯ポンプ
タイヤレバー
ヘルメット
前後ライト

解説
12時間のライドで私(スペック:アラサー女子156cm45kg)が飲み食いしたのは、
ソイジョイ×2本、ウィダーインゼリー×1袋、
飴玉×5個、乾燥梅干1袋、ポカリスエット400ml程度、
途中のコンビニで購入した肉まん1個、フライドチキン2個、
ペットボトル2本(400ml程度)でした。
ちなみに、朝食には肉まん1個。

想像していたより食べていませんが、
反省点としては、ソイジョイをもっと沢山もっていけばよかったなと。
河沿いのサイクリングロードにはコンビニなどなく、
お腹がすいても、すぐには食べ物にありつくことができません。


ウィダーインゼリーは余っていたのでもって行きましたが、
重いので、わざわざ持っていく必要はないと思います。

冬なので、ボトル内のポカリスエットはあまり飲みませんでした。
コンビニでペットボトルを2本購入したのは、体を温めたかったからです。
酷寒のこの日、コンビニのフライドチキンはとてもおいしくて、2個も食べてしまいました。

地図は持って行きませんでしたが、
トラッキーがGPS付きサイコンを持っているので、それで対応しました。


また、快晴だったので、雨具は持って行きませんでした。


普段はコンタクトレンズですが、目にゴミが入るとめちゃくちゃ痛いし、
コンタクトの上にサングラスも面倒なので、めがねをかけていきました。


ニット帽は、道中、食事処なんかに入るときに被ろうと思いもって行きましたが、
食事処に入る時間的余裕はありませんでした。

河沿いのサイクリングロードで途中から誰とも出会わなくなったので、
iPod touch(スピーカー内臓) 
三浦大知くんのニューアルバム『D.M』を大音量で聞いていました。
よく、おじちゃんが歩きながらラジオの野球中継とか聞いている、
アレの状態です。
好きな曲がかかるとテンションが上がったので、
イヤホンを使用しなくても聞ける音楽プレーヤーは携行するといいかもしれません。
(でも、それは私だけかも?)



【反省点】
 一番重かった輪行袋は、帰りに使用しました。
目的地(実家)に宅急便で送ってもよかったのですが、
リタイアして電車に乗るときのために持って行きました。
いろいろ詰め込んだリュックサックが重く、これが余計な疲労になってしましました。


次の長距離ライドでは、キャリア(荷台)を購入して、
キャリアに荷物を載せようと思っています。
欲しいキャリアは〈トピーク〉MTXビームラック-Vタイプ[TA2096V]
6000円くらい。
ワンタッチで脱着可能なのがいいのです。
それか、ヒップバッグか。
迷っています。


(20120628&711追記:ヒップバッグを購入したので書きました。)
自転車グッズ紹介<ヒップバッグ・前編>
自転車グッズ紹介<ヒップバッグ・後編>

ライド後半は、夜になって真っ暗になってしまいました。
かなり危険を感じたので、明るいライトを持ってくればよかったと思いました。
それから、ヘルメットにつけられる点滅ライトも。


この二つは、いま、探している最中です。

100キロライドの、服装と持ち物に関する所感はそんなところです。



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