2012年9月16日日曜日

三浦大知 「eX time」 市川公演の件


ネタバレはございません。
会場の雰囲気と感想だけです。

ほかの大知識人の方が優秀なレポを書かれているので、
私のような一般レベルの大知識人などがかなうはずもなく。

まあ、こっそり書いときます。

☆彡

大好きな三浦大知さん初のホールツアー
eX time」市川(千葉)公演。

行って参りました(*≧∀≦*)
912日(水)でしたが、
書くのが遅くなってしまった。

☆彡

まずは、会場の外観っていうか、入口。
市川文化会館です。












馴染みのない方は「どこだよ?」って思いますよね。
東京駅から電車で乗り換え時間含めても25分の
本八幡という駅から徒歩15分くらいです。

けっこう、有名な方が公演しています。
数年前、布袋寅泰さんも公演していました。


bay fm さんから素敵なお花が届いていました。













 そして、会場。












なぜか、こんな席も。。











これ、スタッフさんが座るとかじゃないんです。
ちゃんと、紙に座席の番号が書いてあって、
椅子の背中に貼ってありました。

初めて見ました・・・
ある意味、ものすごくプレミアムだと思います。
私がこの席だったら、
ネタとして友人に自慢しまくります(^-^)

写真撮り忘れましたが、
二階席もあって、それがかなりせり出していました。


☆彡

会場に4時半過ぎに到着すると、ロビーの中、
ヤバいくらい音漏れしています。

パンフレットを購入し、
音漏れを聞きながらロビーの椅子に座ってパンフレットを開き・・・


「   」


・・・その感動は、言葉にはできません。
買ってよかったと心から思いました。

国フォで買うか迷っている方は、
買うっきゃないですよ!

大知君は、
どんどん素敵になっていきますね。

☆彡

緞帳が降りていなかったので、
公演前から舞台が丸見えでした。

写真ではよく見えないと思いますが、
舞台装置は、はっきり言って、
「え・・・これでライヴするの?大丈夫なの?」
って思ってしまいました。

学生の演劇祭と同レベルというか、
学校に置いてあるような
かなり粗野な作りに見えたのです。

でも、そこはやっぱり大知君。
全く問題はなかったのです。

今まで何回も見てきた どのライヴにも
全く見劣りするようなことはありませんでした。

よくあの狭い舞台で
あれだけのことができたなと思って、
やっぱり、
大知クオリティだなぁって思いました。

地方公演は初めての参加だったのですが、
なんかうれしいですね。

私は学生時代、演劇部だったのですが、
演劇祭の時に自分たちが立っていたようなレベルの(物理的な意味の)舞台に
大知君が立っていると思うと、
スゴイ違和感といいますか、ぜいたくな気分になりました。

私はホールで音楽を聴く機会って今までほとんどなかったので、
音響のことはよくわかりませんが、
やっぱり、ライヴハウスとは違うなーって思いました。

今までのライブハウスでは、
歌声と演奏は一体化して聞こえてくるし、
腹に響くって感じでした。

でも、今回は声と演奏が別々に脳内に響く、
とでも言いましょうか。

やはり、ちょっと違うなという印象です。

☆彡

今回、なぜ国際フォーラムではなくて
市川公演に参加したのかといいますと。

かつて、市川文化会館のすぐそばに住んでいたことがあったので、
単純に市川文化会館に行ってみたかったというのがあります。

それから923日の私は、
都内をロードバイク(スポーツ自転車)で42キロ走る
東京シティサイクリングっていうイベントに出ているので、
どう頑張っても、国フォには行けないのです。。

大知とロードバイクは、
どちらも家から出られなかった私を救ってくれました。

どちらも大好き。
どちらかなんて選べません(><)

というわけで。
国フォに行く方は楽しんできてくださいね(´∀`)

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