2012年5月4日金曜日

三浦大知・初の武道館 『D.M.』 感想


三浦大知さんの初の武道館ライヴに行って参りました。

MCの中で「24歳までに武道館に立つというのが目標でした」
と(いうようなことを)仰っていた大知さんは、
今、まさに24歳。
ソロデビュー7年目にして夢をかなえました。

武道館に立ったことについて、
「全ての言葉を使っても、軽いんじゃないかっていうくらい感謝の気持ちで一杯です」
(というようなことを)仰っていました。
おめでとうございますっ (∀`c)












☆。**。☆。**。☆


この先、舞台の形状以外ネタバレはございません。
ただの、ライヴの雰囲気と感想です。

大知君は何も言っていなかったけど、
やたらめったらカメラが沢山いたので、
きっとDVD化確実だと思います♪
(20120629追記:DVD化決定

そういえば客席にw-ind.sいました。
あと、ダンサーのENDo君も見かけました。


☆。**。☆。**。☆

開演は30分くらい遅れました。
女子トイレ渋滞がハンパなくて、
みなさんが着席できなかったからだと思います。

私もギリギリに到着して、トイレ渋滞に並んだので、
開演遅れの一部になってしまったことを反省しています。

席は1階南西スタンドのB列(前から二番目)でした。
チケットは写真入り。












チケット受け取った時には、
「えぇぇ。アリーナじゃないのぉ・・・」って思っていたけれど、
さすが大知君です。

左右と中央に花道を作っておいてくれました。

中央の花道は大きめのステージになっていて、
ばっちりダンスが出来る仕様です。












アリーナの席数が少なくなっても、
お客さんに大知のダンスを近くで楽しんで欲しいっていう
大知君の配慮が感じられます。

武道館になっても、
ライヴハウス感覚に近づけようとしてくれているところ、
やっぱり、大知 (゚∀゚)!!

☆。**。☆。**。☆

ちょっと話が逸れますが、
Synesthesia』の東京ドームシティホールでは、
2階指定席の前列でした。

(ホールは大知に近いけど、私は背も低めだし、
荷物が置けないので、ちょっとつらいと思って指定席を。)


すると、何故かその辺一帯が皆、


オールシッティング (゚∀゚ ;)


大知のライヴをオールシッティング (゚∀゚ ;)


アンコールまでオールシッティング (゚∀゚ ;)


後ろの方々が立たないので、
前の私たちは立てないのです。

このまま不完全燃焼で帰宅しなくてはならないのか・・・
と思ったのですが、
まさかのアンコールのアンコール。

大知がホール後方に円柱の台に乗って登場。

さすがにオールシッティングの方々も大興奮して、
一斉に立ち上がって大知の方角に殺到。

皆さん詰めて詰めて、
隣の方がこっちへおいでよと手招いてくれました。
(大知ファンってあたたかいですね)


とまあ、そんなことがあったので、
武道館でもオールシッティングはちょっと・・・
と思っていました。

私たちの席は南西1階スタンド2列目。
先行予約じゃないと取れない席です。

さすがにオールシッティングはないだろうと思ったのですが、
先手必勝で自分たちから立ってしまいました。

Synesthesia』の時も、
最初からそうすればよかったんだと思いました。

で、昨日は周囲の人もほとんど立っていました。

バラードになると皆、座って休むという感じ。

☆。**。☆。**。☆

斜め前の男性3人連れのうちの一人の方が
「だいちー」「だいちー」と
身を乗り出して叫びまくっていました。

手すりが低い武道館なので、
落ちないかどうか心配になるほどでした。

彼があまりにも叫ぶので、
周囲は戸惑っていましたが、
そのうち、
彼が叫ぶとあたたかい笑いが起こるようになり、
笑いのあとに拍手が沸き起こるという
コミュニケーションがされるようになりました。

こんな風に、
なんでもあたたかく受け止めちゃえる大知ファン。

好きだなぁと思いました。

大知の人柄に惹かれて来た方たちだから、
やはりあたたかい方が多いのですね。

☆。**。☆。**。☆

アンコールの際、
「だいち(手拍子)だいち」って叫びます。

昨日はそのうち担当が分かれてきて、

「だいち(手拍子&掛け声)だいち」
    「だいち(手拍子&掛け声)だいち」
「だいち(手拍子&掛け声)だいち」
    「だいち(手拍子&掛け声)だいち」

となり、そのうち

「だいち(手拍子&掛け声)だいち」
    「みうら(手拍子&掛け声)みうら」
「だいち(手拍子&掛け声)だいち」
    「みうら(手拍子&掛け声)みうら」

というセッション?になりました。

これ、すごくよかったから、
DVDにも収録されてるといいなぁ。


それまで「だいち」って言っていた後ろの女性たちが突然

「みうら」

って言い始めたときには、面白すぎて吹きました。


面白い方って、本当に面白いですね。


大知とオーディエンスのコミュニケーション。
オーディエンス同士のコミュニケーション。

これって、ライヴの醍醐味でもあると思います。

ひときわかわいかった
だいちクルーからのお花

















☆。**。☆。**。☆

もう少し突っ込んだ感想も、
明日あたり改めて書きたいと思います。

だいちクルーからのお花の下に
メッセージボード
(ピンボケごめん)














0 件のコメント:

コメントを投稿