2012年5月6日日曜日

三浦大知・初の武道館 『D.M.』 感想・3

昨日の続きです。

この先、少々ネタバレ致します。

DVD化されるまで何も知りたくないという方。
もし、よろしければ一昨日書いたネタバレなしの感想の方を
ご覧くださいませ。

大知君は何も言っていなかったけど、
これでもかというくらいカメラが沢山入っていたので、
きっとDVD化確実だと思います♪
(20120629追記:DVD化決定

*―゚+.。o○**○o。.+゚―*

特に好きだぁってところだけ拾って、
好き勝手書いています。

14曲目
蜃気楼

Your Loveだったんです。
出だしが。(これも出だしわかる。)

だから、Your Love KREVA来た?

でも、お花届いてたし、来てない?

おめでとうのお花が届いていないと、KREVAがゲストで現れる
という過去の法則にのっとると、今回は来てないはず。

でも、招待席(近かったので、よく見えた)にKREVA見てないなぁ。

でも、大知の武道館だったら、やっぱりKREVA来そうだよね?

どっちよ?

なんて考えていたら、
中央の花道の地下からKREVAがポンっと登場。

「オレが来ないわけねーだろー( ゚Д゚)」と一言。
衣装がなぜか、濃いピンクのこいのぼり。

いやん。ありえん。
なんでこいのぼり?
意味不明だし、大知より目立ってるし、大知より前にいるし。
いつの間にか、音楽は蜃気楼になってるし。

まあいいや。

疑問とかつっこみどころとか、たくさんあるんだけど、
とりあえずノっておこう!

みたいな感じです。
イナメナイと叫んできました。

余談ですが、実は私、クレ様も好きなんです。
歌うまいから。
ライヴにも行きます。


17曲目
Turn Off The Light

「♪見えなくなるほどに照明おとして~」
の箇所で、一瞬照明が落ちます。

もう大知ったら。
カワイイんだから━(∀`c)!!


23曲目(アンコールの後に)
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
Keep It Goin’ On

気になっていたんです。
Flag以前の歌を一曲も歌っていないこと。

もちろん、『D.M.』のツアーだし、
ご新規様が多いから、
旧い曲を歌わないっていうのは理解できるのですが・・・

2009年のENCORE OF Our Loveの時、
初期衝動を忘れたくないからって、
アンコールでKeep It Goin’ Onを歌ってくれました。
私はそのとき、その選曲にとても感動しました。

ここは武道館ですよ?

「アンコール終わったあとですが、どうしても歌いたい歌があるんです」
と(いうような感じで)大知君が切り出したとき、

私はどきどきして、祈っていました。
私たちファンの気持ちと大知君の気持ちが通じていますようにって。

だから、Keep It Goin’ Onが流れたときは(これも出だしわかる)、
飛び跳ねて喜びました。

デビュー曲のKeep It Goin’ Onを武道館に連れてこれた。
歴史的瞬間です。

中央の花道の舞台の上、ダンサーを率いず一人で歌う大知は、
なんというか、感無量でした。
さすがにちょっとだけ、泣きました。

*―゚+.。o○**○o。.+゚―*

新曲『Two Hearts』の初回についている
「スペシャル音源CD引換券」。

スペシャル音源の内容は、
皆さんご存知の通りです。

これ、武道館じゃないと引き換えできなくて、
武道館行けない方は代わりにDLできるけど、円盤も欲しかったろうな。


武道館に行けなかったファンの心境を思うと、残念な気持ちになります。
なんとかならなかったのでしょうか。


20120401追記:
武道館に行けず円盤が手に入らなかったファンのためにと思い、
円盤の写真を掲載しておきましたが、
もうだいぶ時間が経過し役目も終わったと思うので、削除いたしました。

これにて、三浦大知初の武道館ライヴの感想は完結いたします。
おつきあいくださいまして、ありがとうございました。

次は、11日の川崎ラゾーナ行きます。

2012年5月5日土曜日

三浦大知・初の武道館 『D.M.』 感想・2


三浦大知さんの初の武道館ライヴに行ってまいりました。

この先、少々ネタバレ致します。

DVD化されるまで何も知りたくないという方。
もし、よろしければ昨日書いたネタバレなしの感想の方を
ご覧くださいませ。

大知君は何も言っていなかったけど、
これでもかというくらいカメラが沢山入っていたので、
きっとDVD化確実だと思います♪
(20120629追記:DVD化決定

*―゚+.。o○**○o。.+゚―*

一言で言うと、
あちこちに大知のいたずらがちりばめられている
といった印象でした。

特に好きだぁってところだけ
書いていきます。

ちなみに、セトリは
セトリ!!!さんから確認することができます。

あ。
演奏は、生バンド+DJ大自然さんでした。
しかし、困ったことに今だに私はDJのお仕事が
よくわかっていないのですorz

音感が著しく低いらしくて、
音が聞き分けられないです。

大好きな大知の楽曲でさえ、
ほどんどサビになるまで曲名がわからないくらい。

そんな、音楽ダメ子でも、
楽しませてくれるのが大知ってことで。

*―゚+.。o○**○o。.+゚―*

1曲目
Illusion Show

私が大知のステージを見るのは『DM』のリリースイベント
(横浜BLITZの招待ライヴ)以来でした。

そのときはOnly Youに鳥肌が立ちました。
でも、Illusion Showも聴きたかったな~
と思いながら帰りました。

今回は、Illusion Showから始まったので、
+。ヤッタァ★(o゚∀`∀゚o)★ヤッタァ。+
って感じでした。

演出もとても凝っていて、
会場は本当にイリュージョンめいた
雰囲気になっていました。

今日これから始まるライヴが
イリュージョンショーということか・・・
あぁ。
しょっぱなから、
大知にやられたなーって (ノ∀`)

2曲目
Touch Me

毎回、間奏部分のダンスがやばすぎて、
女子が何名か倒れているんじゃないかってゆーくらい
盛り上がりますが、

今回はなぜかそこで曲もダンスも一瞬ストップ。

「えぇぇぇ?」って思った瞬間、
すぐに何事もなかったかのように再開。

もぉぉぉ大知ったら!
おちゃめさんなんだから♪ヾ(≧▽≦)ノ♪


9曲目
Only You

これは私でも、出だしでわかりました。
また、鳥肌たっちゃう?
って思ったら、意外なアレンジ。
後半は更に意外なアレンジ&演出。

大知は歌唱力だけで、
私を歌の中の物語の世界に連れて行ってくれる。
だから、シンプルでも充分。

だけど、これもいい。


10曲目
Lullaby

ピアノの前に座るから、
最近ライヴではご無沙汰している
Knock Knock Knock を期待していたのですが、
違いました。

やはり、常に前進している三浦大知は、
常に新しいものを披露。

Lullaby弾き語り。
それも、一人で!!

すごい((;゚д゚))

ライヴでは、大知しか見ない私。
(ダンサー見てません・・・ごめんなさい・・・)

時間が許す限り大知の姿を
目に焼き付けたいと思っています。

でも。

Lullaby弾き語りの前では目を閉じました。


情報処理能力が低い私は、
大知の声の美しさを本気で追おうとするには、
視界を遮らないと間に合わないのです。


ライヴで美しい歌声を聴くと毎回思うのですが、
一度でも、生の歌声を聴けたなら、
極論ですが、
CDなんて要らないんじゃないかって思っちゃいます。


*―゚+.。o○**○o。.+゚―*

今日は、ここまでにしておきます。
続きはまた後日。

2012年5月4日金曜日

三浦大知・初の武道館 『D.M.』 感想


三浦大知さんの初の武道館ライヴに行って参りました。

MCの中で「24歳までに武道館に立つというのが目標でした」
と(いうようなことを)仰っていた大知さんは、
今、まさに24歳。
ソロデビュー7年目にして夢をかなえました。

武道館に立ったことについて、
「全ての言葉を使っても、軽いんじゃないかっていうくらい感謝の気持ちで一杯です」
(というようなことを)仰っていました。
おめでとうございますっ (∀`c)












☆。**。☆。**。☆


この先、舞台の形状以外ネタバレはございません。
ただの、ライヴの雰囲気と感想です。

大知君は何も言っていなかったけど、
やたらめったらカメラが沢山いたので、
きっとDVD化確実だと思います♪
(20120629追記:DVD化決定

そういえば客席にw-ind.sいました。
あと、ダンサーのENDo君も見かけました。


☆。**。☆。**。☆

開演は30分くらい遅れました。
女子トイレ渋滞がハンパなくて、
みなさんが着席できなかったからだと思います。

私もギリギリに到着して、トイレ渋滞に並んだので、
開演遅れの一部になってしまったことを反省しています。

席は1階南西スタンドのB列(前から二番目)でした。
チケットは写真入り。












チケット受け取った時には、
「えぇぇ。アリーナじゃないのぉ・・・」って思っていたけれど、
さすが大知君です。

左右と中央に花道を作っておいてくれました。

中央の花道は大きめのステージになっていて、
ばっちりダンスが出来る仕様です。












アリーナの席数が少なくなっても、
お客さんに大知のダンスを近くで楽しんで欲しいっていう
大知君の配慮が感じられます。

武道館になっても、
ライヴハウス感覚に近づけようとしてくれているところ、
やっぱり、大知 (゚∀゚)!!

☆。**。☆。**。☆

ちょっと話が逸れますが、
Synesthesia』の東京ドームシティホールでは、
2階指定席の前列でした。

(ホールは大知に近いけど、私は背も低めだし、
荷物が置けないので、ちょっとつらいと思って指定席を。)


すると、何故かその辺一帯が皆、


オールシッティング (゚∀゚ ;)


大知のライヴをオールシッティング (゚∀゚ ;)


アンコールまでオールシッティング (゚∀゚ ;)


後ろの方々が立たないので、
前の私たちは立てないのです。

このまま不完全燃焼で帰宅しなくてはならないのか・・・
と思ったのですが、
まさかのアンコールのアンコール。

大知がホール後方に円柱の台に乗って登場。

さすがにオールシッティングの方々も大興奮して、
一斉に立ち上がって大知の方角に殺到。

皆さん詰めて詰めて、
隣の方がこっちへおいでよと手招いてくれました。
(大知ファンってあたたかいですね)


とまあ、そんなことがあったので、
武道館でもオールシッティングはちょっと・・・
と思っていました。

私たちの席は南西1階スタンド2列目。
先行予約じゃないと取れない席です。

さすがにオールシッティングはないだろうと思ったのですが、
先手必勝で自分たちから立ってしまいました。

Synesthesia』の時も、
最初からそうすればよかったんだと思いました。

で、昨日は周囲の人もほとんど立っていました。

バラードになると皆、座って休むという感じ。

☆。**。☆。**。☆

斜め前の男性3人連れのうちの一人の方が
「だいちー」「だいちー」と
身を乗り出して叫びまくっていました。

手すりが低い武道館なので、
落ちないかどうか心配になるほどでした。

彼があまりにも叫ぶので、
周囲は戸惑っていましたが、
そのうち、
彼が叫ぶとあたたかい笑いが起こるようになり、
笑いのあとに拍手が沸き起こるという
コミュニケーションがされるようになりました。

こんな風に、
なんでもあたたかく受け止めちゃえる大知ファン。

好きだなぁと思いました。

大知の人柄に惹かれて来た方たちだから、
やはりあたたかい方が多いのですね。

☆。**。☆。**。☆

アンコールの際、
「だいち(手拍子)だいち」って叫びます。

昨日はそのうち担当が分かれてきて、

「だいち(手拍子&掛け声)だいち」
    「だいち(手拍子&掛け声)だいち」
「だいち(手拍子&掛け声)だいち」
    「だいち(手拍子&掛け声)だいち」

となり、そのうち

「だいち(手拍子&掛け声)だいち」
    「みうら(手拍子&掛け声)みうら」
「だいち(手拍子&掛け声)だいち」
    「みうら(手拍子&掛け声)みうら」

というセッション?になりました。

これ、すごくよかったから、
DVDにも収録されてるといいなぁ。


それまで「だいち」って言っていた後ろの女性たちが突然

「みうら」

って言い始めたときには、面白すぎて吹きました。


面白い方って、本当に面白いですね。


大知とオーディエンスのコミュニケーション。
オーディエンス同士のコミュニケーション。

これって、ライヴの醍醐味でもあると思います。

ひときわかわいかった
だいちクルーからのお花

















☆。**。☆。**。☆

もう少し突っ込んだ感想も、
明日あたり改めて書きたいと思います。

だいちクルーからのお花の下に
メッセージボード
(ピンボケごめん)