2018年7月25日水曜日

現状の報告とご挨拶


諸事情のため、ブログの更新ができなくなりました。
長らく放置していたため閉鎖しようと思い、
久し振りに開いたのですが・・・

つたないブログであるにも関わらず、
見てくださっている方が一定数いらっしゃるようなので、
このまま置いておくことにしました。

ロードバイクも三浦大知さんも、
大好きな気持ちは今も変わりません。

自転車もアーティストの応援も、
お互いマナーを守って安全に楽しみましょう。

読んでいただき、ありがとうございます。

2013年11月23日土曜日

三浦大知「The Entertainer」 FC特典DVD


久しぶりの更新です。
ということで。

三浦大知さん4thアルバム「The Entertainer」がリリースされました。
おめでとうございます。

購入特典は数種類あったのですが、
私はFC限定のDoor to the unknown(通称ドアツアー)の
大阪グランキューブでのライブ映像つきのものを購入しました。

このライヴが行われた2013824日は、
大知さんの26回目のお誕生日でもあります。
一緒にお誕生日を過ごせたファンの方、うらやましいです。

私は、ドアツアーは国際フォーラムで参加しました。


さて。
今回のアルバムですが・・・
恐れ多くて実はまだほとんど聞いていません。
こんなことは初めてです。

普段は音楽を聴きながら家事などするのですが、
The Entertainer」はそんなBGMにすることが許されないような気がして・・・

正直、アルバムに込められたパワーがありすぎて、
聴くのが怖いんです。

このパワーはちょっと、一度には受け止めきれない感じです。
といっても、最近の私は全然弱っているということはなく、
むしろ、その逆でかなり元気なのですが。。

とにかく、すこしずつ聴いていこうと思います。


ということで、今回は特典のDVDについて書いてみようと思います。
といっても、DVDの方も恐れ多くて、そんなに再生してません。

1月にドアツアー(横浜アリーナ)のDVD&ブルーレイがリリースされますので、
何も知りたくないというかたは、Uターンしてくださいね。


私は、ドアツアーが一番最初に行われた
国際フォーラム(630日)に参加していました。
そのとき、ライブが始まってすぐに感じたことが、

「またダンスがキレた」

でした。

私は、大知を5年間見ています。
だから、間違いありません。

彼はまたダンスのレベルをあげてしまったのです。

そのキレ加減はDVDでも確認できます。
本当はブルーレイで見たいのですが。。

特典のほうでもブルーレイを作っていただきたいものです。
もはや、三浦大知のダンスはDVDじゃ再現できません。


大知のダンスは重力を感じさせません。
すばやくしなやかな動きは、地道な体づくりの賜物です。

ダンサーと縦一列に並ぶところなんて、
本当に一人に見えます。
大知が細部の細部までこだわっている証拠です。

そして、そんな神のようなダンスを見せながらも、
歌が上手い。
それも、口パクではないのです。

歌とダンスのパフォーマンスもさることながら、
彼の上品さとセクシーさも大きな魅力です。
そして、決しておごらない性格。

三浦大知ほど
美しい男がこの世に存在するのでしょうか。


ドアツアーで歌われた楽曲は、ほとんどといっていいほど知らない曲でした。
大知の全作品を所有している私が知らない曲などあるはずもなく・・・
つまり、ほとんどが未発表曲ということになります。

そして、一切MCなし。

どういうことなんだろう?
皆、大知の甘がみMCが大好きなのに・・・?
そして、知らない曲ばかり・・・

国際フォーラムはドアツアーの一発目だったので、
その場にいた人全員が、
初めて見聴きする楽曲、というワンマンライヴにあるまじき
すごい状況下になっていました。

でも。
ここは大知の世界です。
今まで、大知に任せてがっかりしたことは一度だってなかった。
だから、この大知のイタズラを信じよう。
このまま楽しめばいい。

ファンを戸惑わせておきながら、
「俺を信じてついて来い!」
って・・・それが三浦大知クオリティ。

いつだって、いい意味で期待を裏切る。

知らない曲だからこそ、
歌詞と旋律を聞き取ろうと耳を澄ませ、
大知の一挙手一投足を目に焼き付けようとして目を見張り、
結果、魅入られた私は微動だに出来ないのです。

特に、
Hafe of You
Baby Just Time
はもう。

全身鳥肌でした。

その時には、曲名がわからなかったのですが、
このアルバムとDVDに収録されていたので、
5ヶ月を経てようやくわかりました。
というか、この2曲を手に入れたくて
ライヴDVD付きの特典を選んだのです。

大知がようやくしゃべったのはアンコールだったと思います。
口をひらくといつもの通り
「三浦大知です」
という自己紹介から始まる安定のアレ。

「知ってるよ!」
って心の中で突っ込んで、
ほっとしたことを覚えています。
きっと、会場中が皆、そう思ってた。

MCは「今日は何の説明もなく、
知らない曲ばかりでびっくりさせちゃってすみません」旨。
「でも、最後の曲も知らない曲で行きますが、ノれること間違いなし」旨。

大知を信じていてよかった。
やっぱりこれこそが大知クオリティ。

本当はもう一回ドアツアーに参加したかったのですが、
諸事情で98日に行われた横浜アリーナには行けませんでした。

というわけで、
1月のブルーレイに期待しています。

アルバムの感想は・・・書けたらまた書きます。

その前に聴かないと。


というか、大知の魅力に終始してしまい、
あんまりDVDの感想じゃなかったですね~。

2013年9月10日火曜日

自転車ライフ + アロマ <後編>

昨日、トラッキーが富士エコサイクリングに
参加して帰ってきました。

山中湖周辺を120km走るのですが、
坂がきついそうです。

ということなので、彼に言わせると、
私には「完走は無理」らしいです。
そうはっきり言われるとなんか、悔しいのですが。。

ということで、今年も置いてかれた私は、家で留守番していました。


トラッキーは富士エコサイクリングの後、一泊して
「ふくらはぎが筋肉痛」と帰ってきました。

なので昨晩、筋肉痛緩和ブレンドを作って筋肉をほぐし、
ついでに、むくみを取るトリートメントをしてあげました。

今朝、聞いてみると「筋肉痛はなくなって、足が軽い」とのこと。

本当は、自転車乗ったその日のうちにトリートメントすれば、
筋肉痛にならずに済んだのですが・・・
彼は、セルフでトリートメントする気はないらしいので、
仕方ありません。

でも、セルフでも出来るんですよ。
私はいつも、セルフです。


ということで、アロマでのボディケアが気になる方は、
本を読んでみることをお勧めします。

『自転車選手のためのアロマオイルマッサージ』
(エイ出版社 軽部修子著)

セルフケアも人にやってあげるケアも載っています。
筋肉のこともわかりやすく載っています。

アロマは効能が素晴らしい分だけ、
使い方を間違えると体によくない影響が出てしまいます。

なので、面倒がらずに注意事項をよく読んで、
どうか正しい使い方をしてくださいね。


陽気がいいので、
今月中にまた、100kmライドに出かける予定です。

それでは。
またそのうち。

自転車ライフ + アロマ <前編>

唐突ですが、この半年間、
アロマテラピーの勉強をしていました。

アロマテラピーというのは、
自然(アロマ) + 療法(テラピー)のことです。

この話、自転車に関係なくない?
自転車で外に行きたいブログなんじゃなかったの?

って思うかもしれませんが、
これ、スゴイ関係あります。

アロマテラピーは、
自転車ライフにも活かせます。

欧州の自転車選手は怪我の予防や疲労回復なんかのために
アロマトリートメント(アロマオイルを用いたマッサージ)で
体をケアする方も多いそうですよ。


ご存知ない方のために補足すると。
アロマって、香りを楽しむだけではないんです。

植物オイル(←食品用ではない)で希釈して、
アロマトリートメント(アロマオイルを用いたマッサージ)が出来るのです。

アロマを植物オイルで希釈したものを
「ブレンドオイル」って呼びます。

アロマにはそれぞれ効能があって、
それらを組み合わせることによって、
自分の目的と好みにあった
「自分のためだけのブレンドオイル」が出来るのです。

それでトリートメント(マッサージ)してもらうと、
心地いいだけでなく、
人間が本来持っている自己治癒力が高められ、
更に各アロマの効能を受け取ることが出来ます。

私も少し前までは、アロマって
「家でもおしゃれな私」を演出したい女性のものだと
思い込んでいました。

でも、違うんです。

アロマテラピーの勉強は、
1、アロマオイルそのものについて勉強する
2、トリートメント(マッサージ)を勉強する
という二つの側面があります。

私は、どっちも好きですが、
どっちかっていうと、トリートメントの方に力を注いでいます。


私が自分のためによく作っているのは、
「免疫力向上」と「疲労回復」ブレンドです。
まったく色気がないですね~。

私は人と比べて本当に体力がないので、
疲れた時には、体調を崩す前に「免疫力向上」オイルを塗っています。
これを塗って、ハードだったアロマスクール通いをどうにか切り抜けました。

咳が出ると「咳どめ」ブレンドを作って胸に塗ります。
咳はピタリととまります。

筋肉痛になりそうなときには「筋肉痛緩和」ブレンドを作って
塗りながら筋肉をほぐしておけば、
筋肉痛になることを回避できます。

トラッキーには、その時々の彼の調子を診たり聞き取ったりして、
自在にブレンド → トリートメントしています。

結果はきちんと出ています。
様子を見ながら結果を出すために試行錯誤するのも楽しいものです。

アロマの効能って素晴らしいのです。


後編は、自転車のりのためのアロマ本を紹介します。

2013年6月30日日曜日

自転車を乗せて袖ヶ浦ドライヴ


昨日、ヴィッツをレンタルして自転車2台を載せて袖ヶ浦(千葉県)までドライブしてきました。





















袖ヶ浦海浜公園に車を置いて(駐車場無料)
その付近を自転車で走っていたら
走行距離2キロくらいで「バンッ」っていうすごい音と共に私の
ANCHORちゃんの前輪がパンクしました。

こんなにわかりやすくパンクするんですね。

乗ろうとしたらパンクしていた、という経験しかないので、驚きました。

不慣れなパンク修理(←するのはトラッキーですが)に時間を取られたくなかったので、

そのまま自転車をヴィッツに積み込んでサイクリングを終了して、
アウトレットに遊びに行きました。

ちなみに、袖ヶ浦海浜公園には900mのサイクリングロードがありますが、

ロードのりの皆さんには物足りないかと思います。










もし行くなら、駐車場だけお借りして、

周辺をロードでサイクリングするといいと思います。
ただ、あまり走りやすいという感じの道ではなかったと思います。


夕食は木更津の「海鮮茶屋 活き活き亭」にて、海鮮丼。
















パンクは今度、自分で修理します。
今までメンテナンス系は、全部人任せにしてきたので、
そろそろ逃げ切れない感を感じています。



今日は大好きな三浦大知くんのライブ(国際フォーラム)なので、
そのうちまた、感想などを書くかもしれません。

書かないかもしれませんが。


それでは。

OS-500で飛行機輪行<バス輪行>

2ヶ月ぶりの更新です。。

やる気がないわけではないのですが。




羽田からの帰り道は、リムジンバスでした。


本当は電車で帰ってこようと思ったのですが、

雨が降っていたし
リムジンバスなら乗り換えが少なくて楽なことが(その場で)判明したので、
急きょ、バスに乗ることにしました。

心配なのは自転車を載せてくれるかどうか、ということと

どんな扱いをされるのか、ということです。

羽田からバス会社に電話して聞いてみました。


普通に「いいですよー」と言って下さいました。

更に「人が少なかったら、車内に持ち込んでもいいですよー」
というラフな神対応。

結局、後から乗ってくる人がいるかもしれないことを考慮して、

自転車は荷物置き場に載せ、
ホイールだけ車内に持ち込むことにしました。

バスの発着管理をしている係員さんに自転車のことを伝えると、

自分で自転車を積み込こむように言われました(自己責任)。

バスが到着して発進するまでの時間は短いので、

あらかじめ、ホイールは外に出しておきます。

バスが到着し、係員さんが他のお客さんの荷物を積み込み終えると、

どうぞ、と促してくれました。
そこで、自転車を積み込みます。

本当は縦に積んで、どこかに固定したかったのですが、

ちょっと難しそうでした。
あーでもない、こーでもないとしている時間もありません。

仕方ないので、変速機を上にして横倒しにしました。


バスの振動が心配でしたが、

アルミホイール(フロントカーボン)だし
OS-500のクッションもあるし、プチプチ梱包もしていたので、大丈夫かなぁと。

結果、特に問題ありませんでした。


リムジンバスを降りた後、(雨だったので)タクシーに乗って帰宅しようとしたら、

あっさりと断られました。
仕方ないので、雨が止むまで雨宿りして帰りました。



電車、宅急便、飛行機、バスを乗り継いで、最後にタクシーに断られた旅でした。


OS-500で飛行機輪行シリーズは、これで終わります。


自己責任で参考にしてくださいねー。


それでは。


2013年4月29日月曜日

OS-500で飛行機輪行<飛行機~ホテル>


月末なので更新します。

最近、忙しかったので、先月末は更新できず。

2ヶ月ぶりの更新。。

超スローペースだけど、
一応、続けています。




<初日>
9、電車輪行→飛行機輪行。


飛行機輪行しようと思っている人なら、
電車輪行のことは皆わかってるからいいよね。

はしょりますよ。

とにかく、普通の輪行袋と比較して重かったです
とだけ言っておきます。
体力に自信ない私のような人は、キャスター必須です。


飛行機では手荷物として無料で預かっていただけました。

結果的には、立てた状態で積載していただけたようです。
(↑実際に見ていないのでわからないけど。)

カウンターのお姉さんは、
最初は、
「なるべく立てるようにするけど、機体の大きさによっては横倒しになるかも。」
というあいまいな返答しかくれませんでした。

そのようなあいまいな返答では困るのだと伝えると、
確認をとってくださいました。

その結果、
立てた状態で積載できると言われました。

破損しても文句言いません的な書類に
署名をさせられ、
無事に預かっていただけました。

ちなみに、帰りの便では横倒しでした。

20130630追記:

帰りの便では横倒だったので、ホイールは箱に入れてもらえました。




変速機を上にして横倒しにしてもらえるようにお願いすると、

バッグに「こっちが上」シールを張って対応してくださいました。



到着した空港のロビーでは、
回転寿司レールに載せられることなく→
呼び出され→
カウンターに行くと→
お姉さんが運んできてくれ→
すごく恐縮
という流れでした。

心配なら、ひとこと回転寿司レールに載せないでね、
と伝えておくと安心かもしれません。



10、空港から宅急便で3日後に宿泊する予定のホテルへ送る。


性懲りもなく黒ニャンコ便の受付カウンターへ行き、
普通便でホテルに送りました。

値段は・・・忘れました(汗
家計簿を開いたけど、記載がなかったので、
記録を忘れたのだと思います。

いずれにせよ、
県内での移動だったし、
びっくりするほどの高額ではなかったと思います。

黒ニャンコおじさんも
手馴れた感じで対応してくださいました。



4日目>
11、ホテルにて梱包とき&空気入れ。


このホテルでは
カウンターのスタッフの皆さんに大変よくしていただきましたので、
名前も出しておきます。

東京第一ホテルオキナワ グランメールリゾートさんです。

大きな荷物を2日も預けて一泊しかしない客なのに、
嫌な顔ひとつせず、
頼んでもいないのに
部屋まで自転車をはこぶのを手伝ってくださいました。
(ありがとうございます。)

自転車レースなんかで宿泊する人が多いらしく、
ホテルの方も慣れているようでした。

部屋はシンプルで、
空間が結構あったので、
自転車を組み立てるのにいい感じでした。

コインランドリーもコンビニもありました

























ちなみに、
ポンプはこちら↓でした。
いい仕事ぶりだったそうです。

私は入れてないからわかりませんがw
















また、そのうち更新します。

多分、月末とかに。




まあ、そんなわけで。

いろいろ、
ロードバイクの書きたいことたくさんあるのですが、
気持ちに体力が追いつきません。


私は、
以前、心を病んでいて
自宅警備員で昼夜逆転で激やせで廃人でした。

スポーツ自転車に出会って、
徐々に外に出れるようになりました。


今でも、その後遺症に悩まされていて、
体力に自信がありません。

体力に自信がないから、
働くこともできません。

なんとかしようと思って、
自分なりに頑張ってはいますけど。


世間の人は私を、
「暇人」と呼ぶのでしょうけど、

なにせ、体力がないので・・・
思うように動けないのです。


そんな自分でも
100キロとか110キロ(←今の一日の最高距離)とか、

私を外へ連れ出してくれる
ロードバイクが好きです。



それではまた。