2013年6月30日日曜日

OS-500で飛行機輪行<バス輪行>

2ヶ月ぶりの更新です。。

やる気がないわけではないのですが。




羽田からの帰り道は、リムジンバスでした。


本当は電車で帰ってこようと思ったのですが、

雨が降っていたし
リムジンバスなら乗り換えが少なくて楽なことが(その場で)判明したので、
急きょ、バスに乗ることにしました。

心配なのは自転車を載せてくれるかどうか、ということと

どんな扱いをされるのか、ということです。

羽田からバス会社に電話して聞いてみました。


普通に「いいですよー」と言って下さいました。

更に「人が少なかったら、車内に持ち込んでもいいですよー」
というラフな神対応。

結局、後から乗ってくる人がいるかもしれないことを考慮して、

自転車は荷物置き場に載せ、
ホイールだけ車内に持ち込むことにしました。

バスの発着管理をしている係員さんに自転車のことを伝えると、

自分で自転車を積み込こむように言われました(自己責任)。

バスが到着して発進するまでの時間は短いので、

あらかじめ、ホイールは外に出しておきます。

バスが到着し、係員さんが他のお客さんの荷物を積み込み終えると、

どうぞ、と促してくれました。
そこで、自転車を積み込みます。

本当は縦に積んで、どこかに固定したかったのですが、

ちょっと難しそうでした。
あーでもない、こーでもないとしている時間もありません。

仕方ないので、変速機を上にして横倒しにしました。


バスの振動が心配でしたが、

アルミホイール(フロントカーボン)だし
OS-500のクッションもあるし、プチプチ梱包もしていたので、大丈夫かなぁと。

結果、特に問題ありませんでした。


リムジンバスを降りた後、(雨だったので)タクシーに乗って帰宅しようとしたら、

あっさりと断られました。
仕方ないので、雨が止むまで雨宿りして帰りました。



電車、宅急便、飛行機、バスを乗り継いで、最後にタクシーに断られた旅でした。


OS-500で飛行機輪行シリーズは、これで終わります。


自己責任で参考にしてくださいねー。


それでは。


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