<1日前>
8、梱包
(ペダル外し&リアディレーラーの保護に苦戦(― ―〆) )
OS-500トラベルバッグの取説では、
リアディレーラーを取り外すことを勧めていました。
たしかに横から圧が加えられたとき、
ボキっと曲がってしまいそうで心もとないです。
だからといって、一度外したら張り切って元に戻す自信がありません!
悩みましたが、外さないことに決めました。
私たちが行った保護の方法を書いておきますが、
同じことをする際には、くれぐれも自己責任でお願いいたします。
当方は責任は一切負えませんのでー。
☆
<7:00PM頃>
念のため、滞在ホテル付近のロードバイクショップに電話して、
営業時間と持ち込みでも面倒をみてもらえるところを確認。
一応、安心。
=中略=
OS-500で飛行機輪行<ペダル外し> 参照
<10:00PM>
二人がかりで
なんとか2つのロードバイクのペダルを外し終える。
なんとか2つのロードバイクのペダルを外し終える。
リアディレーラーの保護で試行錯誤。
結局、こんな感じで保護しました↓
リアディレーラー保護の方法
1、下の写真のようにダンボールを細長く切り、
それを三角に折って三角柱を作ります。
1台につき、3本作ります。
(ダンボールの長さは、リアディレーラーの出っ張りプラスα)
①と②は同じ長さ、③は短めです。
2、表面に透明ガムテープを覆うように貼り付けて表面をつるつるにします。
表面がつるつるだと、何度でも養生テープを張ったり剥がしたりできて便利です。
(帰りも使用しますので。)
3、その三角柱を、後輪部分に取り付けたエンド金具の上下に養生テープで固定します。
上の写真から車体と外すとこんな感じになっています。
実際にはエンド金具を車体に取り付けた後、
三角柱を養生テープで固定します。
4、横から圧が加わったときに、
リアディレーラーを保護できる長さと強度があるか確認します。
(下の写真青い矢印)
最後の三角柱1本③を養生テープで固定します。
7、三角柱③が下の写真の赤い線の部分にくるように
三角柱③を貼り付けたプチプチで
リアディレーラー全体を覆うように固定します。
中にはプチプチを丸めて入れておきます。
8、出来上がりです。
☆
他の部分はこんな感じでプチプチをまきつけました。
写真には写ってませんけど、
ギアクランク部分はプチプチで巻いたあとに
突き破らないようタオルを巻きました。
ちなみに、プチプチは帰りも使用するので、
名前と部位をマジックで書いておきました。
繰り返しになりますが、
オーストリッチではOS-500を使用して飛行機輪行する際は、
リアディレーラーを取り外すことを薦めています。
この方法でリアディレーラーを保護するのは、
あくまでも自己責任でお願いしますね。
当方は責任は一切負えませんよー。
☆
タオルや毛布でくるんだヘルメット、
余ったプチプチ(帰りの予備)、養生テープ、
作業用マットもOS-500の中に入れました。
シューズやジャージは宅急便で送り済み、
工具やペダルはOS-500のポケットでもいいと思いますが、
行きは手荷物の中に入れました。
そして、空港の金属探知機でひっかかり、
荷物を見せるように言われ面倒だったので、
帰りは宅急便で送りました。
私のANCHORちゃんは、サイズが小さいので
チャックをしめた状態でOS-500に余裕がありましたが、
トラッキーのCannondale君(サドルつけたまま)は、
結構いっぱいいっぱいでした。
(私身長156cm トラッキー身長166cm)
身長大き目の方は、サドルを外すことになりそうですねー。
☆
とりあえず、そんな感じで梱包しましたー。
一応、OS-500で飛行機輪行シリーズは、
まだもうちょっと続けるつもりです。
ではでは。
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