2013年1月25日金曜日

OS-500で飛行機輪行<キャスター自作>

1月も末なので、更新。
段々、1ヶ月1回ペースの更新になってきました。
いいかげん、更新しないと飛行機輪行の詳細を忘れてしまうので、
この話だけでも早く完結したいのですが。


2日前>
7、キャスターを自作
(普通の輪行袋に入れた状態でさえ、持ち運ぶのはやっとの私には、
OS-500(←2kg)に入れたロードバイクを持ち運ぶのは難しい・・・(_>)
ということでキャスターを自作。)

ロードバイク(9kg)+OS-5002kg)合計11kg
更にヘルメットや工具などを入れると、かなりの重さになります。

身長156cm/45kg女子には持ち上げるだけで精一杯です。
ということで、キャスターを自作しました。

誰も手伝ってくれなければ、相談にも乗ってくれません。
(夫・トラッキーは忙しいので。)
一人でホームセンターへ行き、一人で材料を選択。

ということで、写真を見てお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
中途半端なものを作ってしまいました(汗

 

わかりますか?

キャスター金具が首ふりではなかったのですね。
これじゃ、まっすぐにしか進めません。















キャスター金具の値段の幅が妙に広いと思ったけど、
そういうことだったのですね!

作っている最中に気がつきましたが、
もう一度ホームセンターに行く時間がありません。
まあいいやと、そのまま制作続行。


作り方は見ればわかると思うので、特に書きません。
出来たキャスターは紐でOS-500に固定しました。

途中の飛行機手荷物預け所や宅急便では、
キャスターをOS-500の側面にずらした形で対応して下さいました。



【 改良すべき点 】

1、板をもっと大きくする。
大きいと使用しない時に邪魔になると思い、
小さいものを作りました。

OS-500にロードを入れたときの重心が
ハンドルからサドルにかけての部分にあったので、
そこが乗れば大丈夫だと思い、短めに制作。

ずれないうちはそれで大丈夫なのですが、
ゴロゴロしているうちに、
段々、キャスターとOS-500がずれてきて
板に乗っていない部分(後部)が
地面についてしまう場面が何度かありました。

キャスターとOS-500を紐で固定しているので、
どうしても遊びの部分が出来てしまいます、
その遊び部分が、キャスターとOS-500にずれを作ってしまいます。




キャスターとOS-500を写真のように
(キャスター見えていませんが、手前のOS-500の下に固定しています)
固定するのではなく、
OS-500に細工をして
もっとキャスターに近いところで固定できれば、
この悩みは解消すると思うのですが。。

中身が自転車なので、
紐をPPバンドにしてぎゅうぎゅう締め付けるわけにもいきませんし、
いまのところ、いい案が思い浮かびません!


2、キャスター金具を首ふりタイプにする。
先ほども書いたとおり、首が固定のタイプだったので、

まっすぐにしか進むことが出来ませんw

しかも、制作中にキャスター金具の方向がゆがむことも許されませんw

ゴロゴロしながら、
しょっちゅう方向を修正するために持ち上げるのは
結構なストレスで、
しかも、体力を使うので、
体力温存のためにキャスターを作った意味が半減です。

それでも、あるのとないのじゃ雲泥の差ですけどね。。
なかったら、自宅から羽田空港に運ぶことすら
私には不可能だったのではないかと思います。
(羽田空港までは、ドアtoドアで2時間弱くらい)






【 材料費 】

板(19cm×80cm) 1,100
板カット代 30
キャスター金具(耐加重20kg)×4つ 680
ねじ 280

2,090円でした。


三浦大知さん初のホールツアー『ex time』のブルーレイに同梱の
CDを聞きながら今日は書きました。
飛行機輪行の残りの話も、

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