2012年8月23日木曜日

自転車G紹介<普段の服装>

今日は普段の服装について書きます。

先に書きますが、
いわゆる『ピチピチジャージ』の格好はしていません。
というのも、そんなに早く走れないからですw

スポーツをしている風には乗りたいですけれど、
なにせ、へなちょこロードのりですから・・・

どこのチームに所属?みたいなピチピチジャージからはみ出ている
お兄さんの鍛え抜かれた美しい足とか、
抜かされざまに見るのは好きですけどね・・・。


自転車小物は一つ一つが結構高価なので、
いろいろ揃えたくても、
一般人にはなかなか難しいものがあります。

なので、ある程度は自転車用で揃えて、
それ以上は普通もので代用しています。


これだけの自転車小物を揃えるのでも、
私は結構時間がかかりました。




小物が揃ったあとでも、
以前は私服ノーヘルで乗ったりもしていました。

でも、本格派ロード乗りの方とすれ違う時に、
なんか恥ずかしくなるので、
私服ノーヘルで乗るのはやめました。

ロード乗りの格好してるくせに、
遅い方が恥ずかしいとも言えますが。。

しかし、
ロード乗るときにはジャージを着るって決めておけば、
出かけるときに着るものを選ばなくて済みますし、
洗濯してもすぐに乾きます。

ということもあって、
私は私服ノーヘルを卒業しました。

逆にもう一台のシングルスピードは、
私服ノーヘルで乗っています。


上半身:
普通のTシャツ 
+ サイクルジャージ 
+ サイクル用アームカバー 
+ サイクル用グローブ 
+ サングラス 
+ バイザー付きヘルメット

下半身:
サイクル用インナーパンツ
+ サイクル用7分丈パンツ 
+ 普通のハイソックス
+ 普通のスニーカー

サイクル用インナーパンツとは、
ふかふかざぶとん付きパンツ(下着)のことです。
厚手と薄手を持っているので、
距離によってセレクトしています。
1枚だけ買うのであれば、厚手がいいと思います。

ハイソックスを履いているのは、
足を日焼けしないようにするためです。
(日焼けを恐れている女子なので。)

ヘルメットにはバイザーがあるかないかで、
顔に受ける暑さが全然変わります。


サングラスは、
他のロード乗りの方と
すれ違いざまに目があっても気まずくないので、
違う意味でマストアイテムだと思っています。

ちなみに、タオルは水泳用速乾性タオルを使っています。


秋冬になったら。

上半身:
秋→
サイクルジャージの中の普通のTシャツを普通の長袖に替えます。

冬→
サイクルジャージを冬物にします。
中に着込めば暖かくはありませんが、少なくとも寒くはないです。
それと、
指きりタイプのグローブの下に日常使いの普通の手袋をして
冬物グローブの代わりにしています。
(それで100キロ走りましたが、問題ありませんでした。)

下半身:
寒さに応じてサイクル用7分丈パンツの下に
普通のレギンスや普通のレッグウオーマーを足し、
普通の靴下の中に普通のスニーカーソックスや
普通のつま先ソックスなどを足しています。


私の自転車に乗る普段の服装はそんなところですー。


次は、三浦大知さんの初の武道館ライヴ『D.M』の
ブルーレイを観た感動を記したいと思います(o^―^o)